この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
最高峰の嫁は武器。1
第7章 強引に
「くぅ…っ」
秀規に強く抱きついて口付け微笑む
『好きだ秀規。』
大分遅くなっちまったけど。
すると、秀規は顔をポカンとさせてから震えて顔をうつむかせて
俺の胸に顔を埋めてきたからなんだと思ったら
「っ…俺も好き…くぅ」
おい、秀規泣いて…
『あー泣くなって。』
「くぅ…っん」
強く抱きつく秀規可愛いなおい。
『秀規顔上げろ。…な?』
両手で顔を上げさせてたらポロポロ涙流してた
『…っやべ。すげぇ押し倒したい』
「…くぅ…なにそれっ…俺はっ…!」