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最高峰の嫁は武器。1
第8章 嫁よりも
『秀規のです。お父さん』
そう言って秀規のお父様の頬にキスをする
「ふむそうか。」
頭を撫でる秀規のお父様
「可愛い嫁だな。流石見る目がある秀規」
「勿論」
『まあ、最初は違う奴選んでたけどな』
「…秀規?」
「ち、違うのよっくぅちゃんあの人は」
「秀規。ちょっと話があります」
「秀規、そこに正座しなさい」
「ご、誤解よおおおっ!」
その後秀規はご両親に説教を三時間ほどさせられていた
「くぅ、また遊びに来い。」
「次くる時は指のサイズを教えてくれ」
「おい、それ結婚指輪渡す気だろ」
あ、秀規おわったのか。