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美夏のオモチャ
第7章 新たな犠牲者達

美夏は早足で家に帰ると、机の上に虫かごを置いた。
虫かごの中には15人の2センチくらいの人が入っていた。
「・・久しぶり。私が誰か覚えてるよね?」
虫かごに入っている人々は、かつてのクラスメート達であった。
「あなた達は私をイジメた。私は今でも忘れない。」
憎しみを込めた声で人々にいう。
「あなた達には今から私の考えたゲームをしてもらいます。 ルールは簡単。今から私がカードを引いて、そのカードに書かれた事をしてもらうだけです。制限時間は3分。それまでに課題をこなせなかったら、お仕置きです。」
美夏はニヤリと笑う。
「じゃあまずは君と、君。」
美夏は2人の男子をつまみ上げ、床に置くと美夏は座り込み、素足になった。
「3分以内に私の足を綺麗にしなさい。」
美夏はそう言った。
2人は急いで足の清掃に取りかかる。しかし拭く物など渡されていないため自分の制服で拭くしかない。
しばらくした後、「は~い、時間で~す。じゃあチェックするね。」
美夏は足を顔の前に持ってくると、「ダメね。全然変わってない。お仕置き!」
美夏は、部屋に置いてあったハイヒールを履くと、「じゃあね。」と言って男子達を踏み潰した。
「じゃあ気を取り直して次いってみよー!」
と、言った直後だった、部屋に誰かが入ってきた。
「お、来たね。百合。」
それは美夏の友人の百合だった。
虫かごの中には15人の2センチくらいの人が入っていた。
「・・久しぶり。私が誰か覚えてるよね?」
虫かごに入っている人々は、かつてのクラスメート達であった。
「あなた達は私をイジメた。私は今でも忘れない。」
憎しみを込めた声で人々にいう。
「あなた達には今から私の考えたゲームをしてもらいます。 ルールは簡単。今から私がカードを引いて、そのカードに書かれた事をしてもらうだけです。制限時間は3分。それまでに課題をこなせなかったら、お仕置きです。」
美夏はニヤリと笑う。
「じゃあまずは君と、君。」
美夏は2人の男子をつまみ上げ、床に置くと美夏は座り込み、素足になった。
「3分以内に私の足を綺麗にしなさい。」
美夏はそう言った。
2人は急いで足の清掃に取りかかる。しかし拭く物など渡されていないため自分の制服で拭くしかない。
しばらくした後、「は~い、時間で~す。じゃあチェックするね。」
美夏は足を顔の前に持ってくると、「ダメね。全然変わってない。お仕置き!」
美夏は、部屋に置いてあったハイヒールを履くと、「じゃあね。」と言って男子達を踏み潰した。
「じゃあ気を取り直して次いってみよー!」
と、言った直後だった、部屋に誰かが入ってきた。
「お、来たね。百合。」
それは美夏の友人の百合だった。

