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喰われる人妻 菜穂
第44章 喰われる人妻 菜穂(44)

「あっあああっ!イクっ!またイッちゃう!ンァああっ!」


菜穂はベッドの上で天野と近藤の激しいセックスによって何度も何度も昇天させられていた。

絶頂に達する度に、天野と近藤が入れ替わって挿入してくる。

菜穂のくびれた腰をガッチリと掴んで、時には力強く激しく責め、時にはゆっくりネットリと膣内を掻き回すように刺激してくる。


「奥さんイキまくりですねぇ。こんなに敏感になって。」


天野に素肌を撫でられるだけでビクンビクンと全身が反応してしまう菜穂の身体。


「はァ…はァ……天野さん……はァ…ん……」


絶頂に次ぐ絶頂で、全身汗だくになった菜穂の額や頬には、艶やかな髪が貼り付いていて、
湯気が立ちそうな程火照った表情も、快楽に浸りきって蕩けていた。

そして脱力してベッドに横たわるそんな菜穂の裸体は、これ以上ない程、大人の女の色気を漂わせていた。

成熟した人妻というのはここまでエロくなれるのかと、天野達も少し驚くほどだった。


「奥さんはセックスをすればする程美しくなりますねぇ、実に素晴らしいですよ。」


そう言って天野はまだ射精していないギンギンに勃起した男根を菜穂のヴァギナに挿入した。

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