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喰われる人妻 菜穂
第45章 喰われる人妻 菜穂(45)
「奥さん!そろそろ私も出しますよ、しっかりその身体でザーメンを味わうんですよ。」
「はァあっあんっあんっああ、出して、ください、中にっあっあっいっぱいっあんっ!ああっ私もまたイッちゃう!ああっんっまたスゴイの、きちゃうっ!あああっ!」
「ハァ、よし、出すぞ奥さん!」
「ああんっ!きて!んあああっ!イクッ!いくぅぅぅ!っああああああああああああっ!!!!」
頭の血管が切れそうな程最後に顔を真っ赤にして絶叫する菜穂。
そして菜穂が絶頂するのと同時に、子宮口まで深く挿入された天野のペニスは、射精を始めた。
ドビュビュビュビュビューーーーーッ!!!!!
それは凄まじい量と勢いのある射精だった。
「はァああああ………」
久しぶりの中出し。
もう何年も前、夫とした子作り以来の膣内射精を受ける菜穂。
しかし夫・智明にしてもらうのと天野にしてもらう中出しは全く感覚が違った。
智明の時は菜穂がイク事はもちろんなかったし、いつ出したのか分からないほど何も感じなかった。
でも天野は違う。
ハッキリとわかる。
大量の精液が子宮付近に直接ビュッビュッと勢いよく打ち付けられるのが。
――ああ、こんなに沢山……あ、凄い、まだ出てる……ああ…これ……気持ちイイ……――
――セックスってこんなに気持ち良くなれるんだ……これが本当のセックスなんだ……――
――はァ……嬉しい……幸せ……――
菜穂は大きな快楽の海の中、薄れていく意識の中で、それだけを思っていた。
中出しをされて、全身に広がる甘い幸福感に包まれながら。