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喰われる人妻 菜穂
第18章 喰われる人妻 菜穂(18)
絶頂と共に、美しい女体を大きく仰け反らせる菜穂。
それと同時に挿入されていた天野の指を膣がギュゥゥっと締め付けた。
まるで無重力空間に投げ出されたような感覚に全身が包まれる。
「んあ……ハァァ……ハァ……ハァ……」
そして身体は硬直した後、一気に脱力し、快楽の悦びを表すようにビクンビクンと痙攣を続けていた。
頭が真っ白で、何も考えられない。
火照った顔で目を閉じ、胸を上下させながら呼吸をする菜穂。
菜穂にとってイクのは初めての事ではない。
昔は夫の智明にしてもらった事もあったし、自慰行為で達した事もある。
でも、こんなにも深い絶頂は初めて。
特に天野の指が膣の奥の方を集中的に刺激してきた時には、何か自分の中で新たな扉が開いてしまったかのような気さえした。
自分の身体の中に、あんなに感じやすい場所があったなんて、知らなかった。
「結構派手にイキましたね、奥さん。」
そう言って天野は、愛液でグッチョリと濡れヒクヒクと痙攣している菜穂のヴァギナからゆっくりと2本の指を引き抜いた。
……ヌポッ……
「ぁぁ……ハァ……ハァ……」
絶頂の余韻に身体を震わせながらも、だらしなく開いてしまっていた脚を閉じて恥ずかしそうに顔を伏せる菜穂。
「気持ち良かったですか?」
「……」
何も答えられない菜穂を見て小さく笑う天野。
そして天野は菜穂の目の前で着ていた浴衣を脱ぐと、ボクサーパンツ一枚の姿になった。
菜穂よりも年上であるはずの天野の肉体は、意外にも若々しく見えた。
身体は大きいが、よくある中年太りはしておらず、余計な脂肪は見当たらない。
胸板は厚く、腹筋は割れて見えるほど筋肉質だった。
それと同時に挿入されていた天野の指を膣がギュゥゥっと締め付けた。
まるで無重力空間に投げ出されたような感覚に全身が包まれる。
「んあ……ハァァ……ハァ……ハァ……」
そして身体は硬直した後、一気に脱力し、快楽の悦びを表すようにビクンビクンと痙攣を続けていた。
頭が真っ白で、何も考えられない。
火照った顔で目を閉じ、胸を上下させながら呼吸をする菜穂。
菜穂にとってイクのは初めての事ではない。
昔は夫の智明にしてもらった事もあったし、自慰行為で達した事もある。
でも、こんなにも深い絶頂は初めて。
特に天野の指が膣の奥の方を集中的に刺激してきた時には、何か自分の中で新たな扉が開いてしまったかのような気さえした。
自分の身体の中に、あんなに感じやすい場所があったなんて、知らなかった。
「結構派手にイキましたね、奥さん。」
そう言って天野は、愛液でグッチョリと濡れヒクヒクと痙攣している菜穂のヴァギナからゆっくりと2本の指を引き抜いた。
……ヌポッ……
「ぁぁ……ハァ……ハァ……」
絶頂の余韻に身体を震わせながらも、だらしなく開いてしまっていた脚を閉じて恥ずかしそうに顔を伏せる菜穂。
「気持ち良かったですか?」
「……」
何も答えられない菜穂を見て小さく笑う天野。
そして天野は菜穂の目の前で着ていた浴衣を脱ぐと、ボクサーパンツ一枚の姿になった。
菜穂よりも年上であるはずの天野の肉体は、意外にも若々しく見えた。
身体は大きいが、よくある中年太りはしておらず、余計な脂肪は見当たらない。
胸板は厚く、腹筋は割れて見えるほど筋肉質だった。