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喰われる人妻 菜穂
第21章 喰われる人妻 菜穂(21)
頑なにディープキスを拒む菜穂に痺れを切らした天野は、突然片方の手で菜穂の鼻を摘まんだ。
「んぁ!……ンン……」
空気を吸う事ができなくなった菜穂は、その息苦しさに自然と口を開いてしまう。
そしてその隙を突いて天野の長い舌が口内に侵入してきた。
菜穂の小さなガードは、あっけなく天野に崩された。
口内を舌で犯されることによって、為す術もなく思考力は一気に奪われていってしまう。
フェラチオの時もそうだったが、やはりキスはさらに危険だった。
女のスイッチを入れられてしまう。
2分……3分……とディープなキスを続けられると、まるで頭の中まで天野に支配されているような感覚になってくる。
そして気付いた時には自分からも積極的に舌を絡めてしまっていた。
攻撃的だったキスはいつしか互いに溶け合うようなネットリとしたキスに変わる。
口の中が凄く敏感に感じてしまう。
こんなキス初めて。
口の中が蕩けて、まるで男の人と1つになってしまったかのよう。
そしてまたアソコが、触られてもいないのに熱くなってきて、腰がガクガクしてきて、立っていられなくなる。
「ン……ハァ……ン……チュパ……ジュル……チュパ……」
5分程口内を犯された後、やっと解放された菜穂は、その瞬間にその場にペタンとしゃがみ込んでしまった。
「ハァ……ハァ……」
そして、そんな菜穂の顔の前に、天野は再び股間を突き出した。
「奥さんほら、見てください。」
菜穂の目の前で、ガッチガチに勃起した男根を見せつける天野。
「ああ……」
菜穂の潤んだ瞳は、圧倒的な存在感を誇るそのペニスから目を離せない。
「奥さん、挿れて(いれて)欲しいですか?」
「……」
「どうなんですか奥さん、答えてください。」
「……き、聞かないで……」
泣きそうな顔で、弱々しくそう答える菜穂。
そんな菜穂を見て天野は笑みを浮かべると、菜穂の身体を軽々と持ち上げてベッドに上げた。
そして菜穂を仰向けに寝かせると、両脚を持って股を大きく開かせて、いきり立った男根の先端を菜穂の膣口に当てた。
「んぁ!……ンン……」
空気を吸う事ができなくなった菜穂は、その息苦しさに自然と口を開いてしまう。
そしてその隙を突いて天野の長い舌が口内に侵入してきた。
菜穂の小さなガードは、あっけなく天野に崩された。
口内を舌で犯されることによって、為す術もなく思考力は一気に奪われていってしまう。
フェラチオの時もそうだったが、やはりキスはさらに危険だった。
女のスイッチを入れられてしまう。
2分……3分……とディープなキスを続けられると、まるで頭の中まで天野に支配されているような感覚になってくる。
そして気付いた時には自分からも積極的に舌を絡めてしまっていた。
攻撃的だったキスはいつしか互いに溶け合うようなネットリとしたキスに変わる。
口の中が凄く敏感に感じてしまう。
こんなキス初めて。
口の中が蕩けて、まるで男の人と1つになってしまったかのよう。
そしてまたアソコが、触られてもいないのに熱くなってきて、腰がガクガクしてきて、立っていられなくなる。
「ン……ハァ……ン……チュパ……ジュル……チュパ……」
5分程口内を犯された後、やっと解放された菜穂は、その瞬間にその場にペタンとしゃがみ込んでしまった。
「ハァ……ハァ……」
そして、そんな菜穂の顔の前に、天野は再び股間を突き出した。
「奥さんほら、見てください。」
菜穂の目の前で、ガッチガチに勃起した男根を見せつける天野。
「ああ……」
菜穂の潤んだ瞳は、圧倒的な存在感を誇るそのペニスから目を離せない。
「奥さん、挿れて(いれて)欲しいですか?」
「……」
「どうなんですか奥さん、答えてください。」
「……き、聞かないで……」
泣きそうな顔で、弱々しくそう答える菜穂。
そんな菜穂を見て天野は笑みを浮かべると、菜穂の身体を軽々と持ち上げてベッドに上げた。
そして菜穂を仰向けに寝かせると、両脚を持って股を大きく開かせて、いきり立った男根の先端を菜穂の膣口に当てた。