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喰われる人妻 菜穂
第25章 喰われる人妻 菜穂(25)

「具体的に言ってくださいよ、どうしてほしいんですか?」


「ハァ……ハァ……もっと……もっと沢山突いて……」


それを聞いて思わず笑う天野。


「ハハッ、いいですねぇ奥さん。どこを突いてほしいんですか?そこまで言えたらまたやってあげますよ。」


「ハァそんな……ずるいです……恥ずかしい……ハァ……」


「言うんですよ奥さん。言えないならそのまま一人で腰振っててください。」


「ハァ…ああそんな……もうダメ……我慢できない……ハァ……」


「さぁ言うんだ。エッチな奥さんの本性をもっと私に曝け出してください。」


「ハァ……ハァ……天野さん…突いて……私の…私のオマンコ、もっと沢山突いてください……」


消え入りそうな涙声で言った菜穂。

人生で初めて〝オマンコ〟という言葉を発してしまった自分に、さらに興奮が高まる。


「なんですか?声が小さくて聞こえないですよ、もっと大きな声で。」


ニヤニヤと笑みを浮かべながらさらに焦らすような事をしてくる天野に、菜穂は女としての理性の糸をここで完全に切ってしまう。


「ああ……もういやぁ、意地悪……早く欲しい!早くオマンコ突いてぇ!!」


天野の前で自らメスに成り下がる事を宣言してしまう菜穂。


「ハハハッ!これはこれは、とんだ淫乱女になっちゃいましたねぇ奥さん。分かりましたよ、ほら、奥さんは激しいのが好きなんですよね?」


「ハァ……激しいの……ああああっ!」


天野の腰がピストンを始めると、菜穂は歓喜が入り混じった喘ぎ声を上げ始めた。


「奥さん、こうですか?これが良いんですか?」


「ああっ!いいッ!スゴイ……あっあっあっ!気持ち…イイ……あっあっハァんっ!」


「どこが気持ち良いかもっと言ってくださいよ奥さん。」


「ハァン、ああんっ!オマンコ……オマンコ気持ちイイ……ああ……本当にスゴイ……ああっ!イクっ!イッちゃう!」


天野はその後も菜穂を様々な体位で激しく抱いた。

そして菜穂は何度も絶頂し、自らも積極的に動きながらよがり狂っていた。

こうして天野の巧みなセックステクニックによって本能剥き出しの丸裸にされた菜穂は、溜まりに溜まった2年分の性欲を爆発させたのだった。

我を忘れて……家族や夫の事も忘れて……

その日、2人の激しい性交は深夜まで続いた。
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