この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
喰われる人妻 菜穂
第29章 喰われる人妻 菜穂(29)
「これで見えないから大丈夫ですよ奥さん。」
「……。」
菜穂は不安を持ちながらも、これ以上欲求を抑える事はできなかった。
――ああ……私これじゃ……露出狂みたい……――
菜穂は顔を赤くしながら膝掛けの布の中で、ゆっくりとチノパンツを足首の位置まで下ろしていき、片方の脚を抜いた。
そしてさらに下着のパンツにも手を掛け下ろしていき、同じように片足を抜いた。
「いいですね奥さん、素晴らしい。」
ついにバスの中で下半身裸になってしまった菜穂。
生のお尻に伝わってくる座席の感触が、羞恥心を刺激してくる。
――なんて事してるの……私……――
「さぁ股を開いてください、しっかり奥まで入れてあげますから。」
恥ずかしそうにしながらも、素直に股を開いていく菜穂。
「腰を前に出して、そうです。イヤらしい格好だ、奥さん。」
「ハァ……イヤ……」
そして天野は挿入を待ちわびて涎を垂らしているヴァギナに、2本の太い指を根本まで沈めていった。
「ん……はァァ……」
「あーぁ、熱くてトロトロだ。これは膣(なか)も相当敏感になってますね。」
そう言って早速快感スポットを刺激するように指で膣壁を擦り上げていく天野。
「あっんっんっ……はァッ…あっんっんっ……!」
――ああっ、ダメこれ……出ちゃう……声出ちゃう……――