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早熟した果実たち
第2章 ー奈都(13)公平(15)ー
リビングで、ボォッとしてた。
(俺)「奈都?どした?泣いて。」
「えっ?泣いて…えっ?私、泣いてた?」
¨お兄ちゃんの事、考えてたからかな?¨
「じゃ、私、お風呂に入って…」
お兄ちゃんに腕を捕まれた。
「お兄ちゃん?痛いけど…」
(公平)「…。」
お兄ちゃん、ずっと私の顔、見てる。
「お兄ちゃん?」
(公平)「えっ?あっ、ごめん。後で、俺の部屋でさ、DVD見ない?見たがってたの、借りてきたし。今日、父さん達、いないから。」
「あったの?!eyesあったの?!」
(公平)「うん。返しに行ったら、ちょうどあったから。」
「急いで、入ってくるから、部屋で待ってて!」
急いで、お風呂に入りに行った。
お兄ちゃんに腕を捕まれた時、ちょっと痛かったな。お兄ちゃんって言うより、男の人みたいだった。あっ、もともと男か(笑)
(俺)「奈都?どした?泣いて。」
「えっ?泣いて…えっ?私、泣いてた?」
¨お兄ちゃんの事、考えてたからかな?¨
「じゃ、私、お風呂に入って…」
お兄ちゃんに腕を捕まれた。
「お兄ちゃん?痛いけど…」
(公平)「…。」
お兄ちゃん、ずっと私の顔、見てる。
「お兄ちゃん?」
(公平)「えっ?あっ、ごめん。後で、俺の部屋でさ、DVD見ない?見たがってたの、借りてきたし。今日、父さん達、いないから。」
「あったの?!eyesあったの?!」
(公平)「うん。返しに行ったら、ちょうどあったから。」
「急いで、入ってくるから、部屋で待ってて!」
急いで、お風呂に入りに行った。
お兄ちゃんに腕を捕まれた時、ちょっと痛かったな。お兄ちゃんって言うより、男の人みたいだった。あっ、もともと男か(笑)