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早熟した果実たち
第2章 ー奈都(13)公平(15)ー
俺が、ウジウジと煮えきらないのが、奈都をイライラさせたのか?

(奈都)「お兄ちゃんっ!!」

ムギュッ…

奈都に強引にキスされた。俺の初めてのキス。たぶん、奈都も?

一旦、唇が離れて、今度は極自然に俺の方から、キスしてみた。

そして、俺の中で、何かが弾けた…。

奈都を俺の下に、組み敷いて、顔を見つめた。

「お前の初めて、貰っていいのか?俺でいいのか?」
(奈都)「うん。好きだから。」

俺は、静かに奈都の唇に自分の唇を押し付けた。

チュッ…ンゥッ…ブパァッ…

¨息、出来なかった。恥ずかしい。¨

ゴクッ…

ビクビクしながら、パジャマ越しに奈都の胸を触った。

「あっ、柔らかい。」

触ってると、なんか気持ちよくて、直に触って見たくなって、パジャマのボタンをひとつひとつ外していった。
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