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早熟した果実たち
第3章 ー花凛(11)康平(24)ー
コンコンッ…
バタンッ…
(花凛)「先生?大丈夫ですか?」
「はっ!?いかん。のぼせるとこだった。」
バタンッ…
「ふぅっ!あっつかったー!!」
(花凛)「…。」
「…」
素っ裸の俺、向い合わせの花凛。
きゃーーーーーーっ!!
裸のまま、思わず…口で口をふさいだ。
ムグッ…ムギュゥッ…
¨何してる、俺?!¨
唇を離して、花凛を見たら、固まってた。とりあえず、バスタオルを腰に巻き付けて…花凛の頬を軽くつついた。
「花凛ちゃん?もしもし?」
(花凛)「ふぇっ…えっ…」
しゃがんで、泣き出した。
バタンッ…
(花凛)「先生?大丈夫ですか?」
「はっ!?いかん。のぼせるとこだった。」
バタンッ…
「ふぅっ!あっつかったー!!」
(花凛)「…。」
「…」
素っ裸の俺、向い合わせの花凛。
きゃーーーーーーっ!!
裸のまま、思わず…口で口をふさいだ。
ムグッ…ムギュゥッ…
¨何してる、俺?!¨
唇を離して、花凛を見たら、固まってた。とりあえず、バスタオルを腰に巻き付けて…花凛の頬を軽くつついた。
「花凛ちゃん?もしもし?」
(花凛)「ふぇっ…えっ…」
しゃがんで、泣き出した。