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早熟した果実たち
第4章 ー愛莉(12)拓真(12)ー
(先生)「えーっ、ではですね。最近は、この学校付近でも、怖い人が現れたりするので、くれぐれも遅くまで遊ばないように。わかりましたか?」
(生徒)「はーいっ。」

(拓真)「ねっ、愛莉ちゃん?」
「ん?なに?」
(拓真)「学校終わったらさ、遊ばない?いいの見せてやるからさ。」
「うん。いいよ。今日は、塾がないし、宿題もないから。でも、どこで?」
(拓真)「ん?学校裏(笑)」

私と同じクラスの拓真くんは、小学4年から、ずっと同じクラスで、席も近かったから、よく話したりはしてる。でも、遊んだことは、あまりない。

だから、凄く嬉しくて、急いで帰って、おやつ食べて、学校裏に向かったら、もぉ拓真くんが来ていた。

「待った?」
(拓真)「僕もさっき来たとこだから(笑)」

拓真くんに手を引っ張られるように、私は、校舎裏にある倉庫にきた。
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