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いちごみるく
第2章 2
(苺)「手、繋いでてもいいかな?」
甘く、くすぐったい声。
見られないように、苺ちゃんと手を繋いでた。
柔らかくて、温かい。
いつの間にか寝ていた。苺ちゃんも!!
(苺)「あっ、寝ちゃった。ごめんね、重かったでしょ?」
「ううん。俺も、寝てたから。」
で、なんとなくまた手を繋いで、バスを降りた。
(先生)「いいかぁ!ここで、お昼を食べるから、みんな勝手な行動するなよぉ!」
班毎に別れて食べた。
俺の隣は、もちろん、苺ちゃん。
(武)「まーた、ニヤついてる。気持ちわりーぞ(笑)」
「別に、いいだろ。中学、離れるんだし。」
(愛)「そっか、お互い違う中学だったね。」
(瑠花)「そう。私が、苺と開明行って、眞弥くんは、光西だったよね?」
「うん。先生かなり驚いてたけどね。」
(武)「俺と愛は、附属だから、これから受験だよ。」
(愛)「まぁ、その話は、置いといて(笑)瑠花?神田くん、こっち見てるけど?(笑)」
甘く、くすぐったい声。
見られないように、苺ちゃんと手を繋いでた。
柔らかくて、温かい。
いつの間にか寝ていた。苺ちゃんも!!
(苺)「あっ、寝ちゃった。ごめんね、重かったでしょ?」
「ううん。俺も、寝てたから。」
で、なんとなくまた手を繋いで、バスを降りた。
(先生)「いいかぁ!ここで、お昼を食べるから、みんな勝手な行動するなよぉ!」
班毎に別れて食べた。
俺の隣は、もちろん、苺ちゃん。
(武)「まーた、ニヤついてる。気持ちわりーぞ(笑)」
「別に、いいだろ。中学、離れるんだし。」
(愛)「そっか、お互い違う中学だったね。」
(瑠花)「そう。私が、苺と開明行って、眞弥くんは、光西だったよね?」
「うん。先生かなり驚いてたけどね。」
(武)「俺と愛は、附属だから、これから受験だよ。」
(愛)「まぁ、その話は、置いといて(笑)瑠花?神田くん、こっち見てるけど?(笑)」