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いちごみるく
第2章 2
で、お弁当を片付けて、瑠花と神田、武と愛、俺と苺ちゃんに別れて、別行動!
手を繋いで、マップを見ながら、探検!
ここ夕霧市にある三景高原には、アスレチックよりも、大きな展望台のある広場が人気。
(苺)「今からここ行くとさ、ぜったいかち合うよね?」
「うん。」
(苺)「じゃぁさ、この神社みたいなのがあるとこに行こうか?鳥居みたいなのもあるらしいし。」
で、また手を繋いで、苺ちゃんと歩いた。
森みたいな中を奥へ奥へと進んで行くと、確かに小さな神社があった。
「ここかな?」
(苺)「らしいね。中、入れるのかなぁ?」
扉に鍵はついてなく、鈍い音を立てながら、扉を開け、中に入って座った。
ゴソゴソゴソッ…
リュックの中から、バスタオルを出して、床に広げた。
「お洋服、汚れちゃうから。」
手を繋いで、マップを見ながら、探検!
ここ夕霧市にある三景高原には、アスレチックよりも、大きな展望台のある広場が人気。
(苺)「今からここ行くとさ、ぜったいかち合うよね?」
「うん。」
(苺)「じゃぁさ、この神社みたいなのがあるとこに行こうか?鳥居みたいなのもあるらしいし。」
で、また手を繋いで、苺ちゃんと歩いた。
森みたいな中を奥へ奥へと進んで行くと、確かに小さな神社があった。
「ここかな?」
(苺)「らしいね。中、入れるのかなぁ?」
扉に鍵はついてなく、鈍い音を立てながら、扉を開け、中に入って座った。
ゴソゴソゴソッ…
リュックの中から、バスタオルを出して、床に広げた。
「お洋服、汚れちゃうから。」