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第2章 2

二人でその上に座って、中学の事とか、話してた。で、なんとなく好きな人の話になって…

（苺）「眞弥くんは、誰か好きな女の子とかいる？」
「えっ？んーっ、まぁ、いる。」
（苺）「そっか。いるんだ。じゃそ、私の事、どぉ思ってる？」
「えっ？えーっと…。」

¨告白するなら、イマなのかな？！¨

「俺、苺ちゃんが、好き。同じｸﾗｽになってかろ、ずっと。」
（苺）「あっ…。私も、その眞弥くん、好き。ずっと話してみたくて、でも、話しかける勇気もなくて。。。」

苺ちゃん。泣いちゃって、困った。

「俺、本気で苺ちゃんが、好き。だから、これからずっと付き合ってください！」

告白した。

ｺｸﾝｯ…