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いちごみるく
第1章 1
宿題はないから、リュックの中に、プリントを見ながら、臨海学校の準備をしていた。夕飯を食べ、お風呂から出た時に、突然、俺の携帯がなった。
初めて届いた苺ちゃんからのメール。
¨俺、まだ教えてなかったけどなぁ?¨
(苺)≫こんばんは!眞弥くん、いま、平気?
≫うん。平気だけど?俺、まだアドレス教えてなかったけど(笑)
(苺)≫うん。愛に教えて貰った。
¨愛からか(笑)¨
≫でも、嬉しい!メールありがとう!
(苺)≫うん(///ω///)♪妙にドキドキしてきちゃった。じゃ、また明日ね。おやすみなさい。
≫おやすみなさい。
「はぁ、幸せ。」
ベッドの上で、枕抱えてゴロゴロしてた。
初めて届いた苺ちゃんからのメール。
¨俺、まだ教えてなかったけどなぁ?¨
(苺)≫こんばんは!眞弥くん、いま、平気?
≫うん。平気だけど?俺、まだアドレス教えてなかったけど(笑)
(苺)≫うん。愛に教えて貰った。
¨愛からか(笑)¨
≫でも、嬉しい!メールありがとう!
(苺)≫うん(///ω///)♪妙にドキドキしてきちゃった。じゃ、また明日ね。おやすみなさい。
≫おやすみなさい。
「はぁ、幸せ。」
ベッドの上で、枕抱えてゴロゴロしてた。