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兄と妹の暑い夏
第7章 花凜と俊次、部屋で2人
俊次のベッドに仰向けに寝転がる花凜の淫花は、淫蜜でべとべとになっている。
男を受け入れる準備が万端になった徴(シルシ)だった。
ベッドに入り、花凜の足元にいる俊次が言った。
「まさかこんな日が来るとは予想もしてなくて、コンドームがないんだ。外に出すから、このまま生でしてもいい?」
「もちろん、いいよ」
そう答える花凜は心の中で「中に出してくれてもいいんだけど」と付け加える。
しかし俊次がそんな後先考えないことをしたり、無責任な行動に出たりするような人ではないと花凜は分かっていた。
そして花凜自身、妊娠してしまったらまずいことは十二分に分かっている。
興奮を抑えきれない様子で、シンボルを指でつまみながら俊次が言った。
「俺は準備万端だし今すぐにでも入れたいんだけど。花凜の方はどんな感じ?」
答えるより先に花凜は思いっきり足を広げ、恥ずかしい部分を全て俊次の眼前にさらけ出した。
男を受け入れる準備が万端になった徴(シルシ)だった。
ベッドに入り、花凜の足元にいる俊次が言った。
「まさかこんな日が来るとは予想もしてなくて、コンドームがないんだ。外に出すから、このまま生でしてもいい?」
「もちろん、いいよ」
そう答える花凜は心の中で「中に出してくれてもいいんだけど」と付け加える。
しかし俊次がそんな後先考えないことをしたり、無責任な行動に出たりするような人ではないと花凜は分かっていた。
そして花凜自身、妊娠してしまったらまずいことは十二分に分かっている。
興奮を抑えきれない様子で、シンボルを指でつまみながら俊次が言った。
「俺は準備万端だし今すぐにでも入れたいんだけど。花凜の方はどんな感じ?」
答えるより先に花凜は思いっきり足を広げ、恥ずかしい部分を全て俊次の眼前にさらけ出した。