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兄と妹の暑い夏
第2章 花凜、アタックを開始する
 花凜はその夜から行動を開始した。

 俊次から女として見られるための行動を―――。

 両親の帰りが遅く、家に2人だけのこの日は絶好のチャンスだった。




 午後8時半―――。

 いつもの花凜はもっと遅い時間に入るのに、今日はこんな時間からお風呂に入る花凜。

 リビングでは俊次がテレビを見ていた。




 お風呂にて花凜はシャンプーの容器を手に取る。

 でも中身はごく微量しか入っていなかった。

 花凜の表情に驚きはない。

 知っていたからだ。



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