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immorality ~哀戦士編~
第4章 妻の背徳行為 ~驚天動地~
...
更に、恥ずかしい質問が続く
「ご主人とのSEXの満足度は?」
「はっ!?」
「5段階評価で、お願いします」
「そんなこと…」
「おや?もしかして、1とか?...デカい図体して、安部君も情けないな」
「そんな事ありません…5ですっ!…凄く満足してますから」
夫をバカにされたようで、ムキになる涼子
「くふふっ..そうですか。凄く満足してるんですか」
「はっ!!やだっ…恥ずかしい…」
自分の発言に、顔を紅潮させる涼子
動揺した涼子は、グラスに残っていた酒を飲み干した。
...
そこへタイミング良く、マスターが現れる
そして涼子の前に、オレンジ色の酒を置く
「どうぞ」
「あの…もう、これ以上は…」
「これは、私からの気持ちですので」
マスターは、それだけを言い残して、去って行った。

そして、Q&Aが再開される
質問は更に、過激度を増していった。

Q.SEXの所要時間は?
A.30~60分
Q.ご主人の好きな体位は?
A.バックと対面座位
Q.貴女の好きな体位は?
A.正常位と騎乗位
Q.フェラチオは、よくしますか?
A.はい
Q.SMとか何か変わったプレイはしますか?
A.たまに目隠しや手錠を使ってます

恥ずかしながらも、全ての質問に答えていく涼子
涼子は返答に困る度に、オレンジ色の酒に口をつけた
オレンジ色の酒は口当たりがよく、自然とすすんでいく
しかし、アルコール度数は高かった。
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