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immorality ~哀戦士編~
第4章 妻の背徳行為 ~驚天動地~
真夏の夜に、ベンチで密着する二人

ハンカチを取出し、額の汗を拭う小木曽
そして、そのハンカチを涼子に手渡す
「えっ!」
驚きながらも、ハンカチを受け取る涼子
「奥さん、拭いて下さいよ」
小木曽は、びしょ濡れの右手を、涼子の前に差し出した
「えっ…あっ…はいっ」
一瞬、驚きの表情を浮かべた涼子
だが、それが自分の分泌液だという事は、明らかである
涼子は黙ったまま、小木曽の右手を掴み、透明な液体を丁寧に拭き取った。
...
分泌液が拭き取られると、ハンカチを取り上げる小木曽
そして、湿ったハンカチを見詰めて、言い放つ
「これじゃもう、汗も拭けないですよ」
「すっ…すいません…」
涼子は恥ずかしそうに謝り、自分のバッグからハンカチを取り出した
ニヤリとする小木曽
「奥さん、顔もお願いします」
「あっはいっ…」
涼子は指示されるまま、小木曽の顔の汗を拭き取った。
...
今度は、そのハンカチを取り上げる小木曽
「奥さんも、凄い汗ですね」
言うや否や小木曽は、涼子の額にハンカチを当てていた
「ちょっ…自分で拭きますから」
涼子は慌てて、小木曽の手を掴んだ
「ご遠慮なさらず…」
それでも小木曽は構わず、涼子の顔を雑に拭いていく
「うっ…ちょっ…うぅぅっ…」
強引に顔を拭かれて、首を振って抵抗する涼子
すると小木曽は、背中から廻した左手で、涼子の頭を押さえた
そして、ゴシゴシと涼子の顔を拭き続ける。

無理やり顔を拭かれる涼子は、屈辱感に包まれていた。
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