この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
immorality ~哀戦士編~
第4章 妻の背徳行為 ~驚天動地~

精液で汚れた涼子の姿を、存分に堪能した小木曽は、ズボンのベルトを閉めていた。
そして、必死にウェットティッシュで、精液を拭き取る涼子
涼子の化粧は、精液と共に完全になくなっていた
それでも涼子の鼻腔には、小木曽のザーメンの臭いが残っていた。
...
鼻を衝く臭いに、顔をしかめる涼子
そんな涼子の肩に、なれなれしく手を廻す小木曽
調子に乗った小木曽は、涼子の夫婦生活にまで、踏み込んでいく
「夫婦の営みがなくなったのは、4ヶ月ぐらい前からですよね?」
「えっ!?…なっ…何のことですか?」
唐突な小木曽の質問に、驚く涼子
驚いていたのは、ベンチに横たわる、安部も同じだった
”なに言い出してるんだ!?”
ただの傍観者となっていた、安部の動悸が早くなる。
質問を続ける小木曽
「ですから、ご主人の部長昇進祝いの、後からですよね?」
「えっ!はい…あっ…いや…」
思わず答えてしまい、焦る涼子
小木曽は、淡々と質問を続けた
「それまでは、週2,3回の頻度でSEXしてたんですよね?」
「なっ!そんなこと…」
「ご主人の浮気問題を、解決する為の確認ですよ」
「えっ!!!」
小木曽の言葉に、固まる涼子
安部も同じく、固まっていた。
...
小木曽の話は続いた
「社内の噂で、ご主人の浮気相手が分かりました」
”なっ...やめろ小木曽!!”
安部の動悸が、更に早くなる
涼子もまた、激しい動悸に襲われていた
「あのっ…なんでそんな事を…」
「いやだなー奥さん!この間言ってたじゃないですか」
「えっ!?」
「最近、ご主人が抱いてくれないのは、浮気してるからだって」
「まさか…あの時…」
記憶を辿る涼子の脳裏に、一週間前の忌まわしい記憶が蘇る。
そして、必死にウェットティッシュで、精液を拭き取る涼子
涼子の化粧は、精液と共に完全になくなっていた
それでも涼子の鼻腔には、小木曽のザーメンの臭いが残っていた。
...
鼻を衝く臭いに、顔をしかめる涼子
そんな涼子の肩に、なれなれしく手を廻す小木曽
調子に乗った小木曽は、涼子の夫婦生活にまで、踏み込んでいく
「夫婦の営みがなくなったのは、4ヶ月ぐらい前からですよね?」
「えっ!?…なっ…何のことですか?」
唐突な小木曽の質問に、驚く涼子
驚いていたのは、ベンチに横たわる、安部も同じだった
”なに言い出してるんだ!?”
ただの傍観者となっていた、安部の動悸が早くなる。
質問を続ける小木曽
「ですから、ご主人の部長昇進祝いの、後からですよね?」
「えっ!はい…あっ…いや…」
思わず答えてしまい、焦る涼子
小木曽は、淡々と質問を続けた
「それまでは、週2,3回の頻度でSEXしてたんですよね?」
「なっ!そんなこと…」
「ご主人の浮気問題を、解決する為の確認ですよ」
「えっ!!!」
小木曽の言葉に、固まる涼子
安部も同じく、固まっていた。
...
小木曽の話は続いた
「社内の噂で、ご主人の浮気相手が分かりました」
”なっ...やめろ小木曽!!”
安部の動悸が、更に早くなる
涼子もまた、激しい動悸に襲われていた
「あのっ…なんでそんな事を…」
「いやだなー奥さん!この間言ってたじゃないですか」
「えっ!?」
「最近、ご主人が抱いてくれないのは、浮気してるからだって」
「まさか…あの時…」
記憶を辿る涼子の脳裏に、一週間前の忌まわしい記憶が蘇る。

