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immorality ~哀戦士編~
第4章 妻の背徳行為 ~驚天動地~

...
店の中に入ってすぐ、涼子の目にバーカウンターが映る。
そのバーカウンターの中で、1人の男性がグラスを拭いていた
おそらく、マスターと思われる
他に人影はなかった
そのマスターらしき人物が、お辞儀をしたので涼子も返した。
...
中へと進んで、店内を見廻す涼子
その涼子の目に、異様な光景が映る
赤、黒、紫と様々な色の、レースのカーテンが掛かった個室
そして壁には、X型の磔台が二つ見える
”なっ…なんなのココ”
何やら妖しげな店内の雰囲気に、不安に駆られる涼子
すると、紫色のカーテンが掛かった個室から、小木曽の声が届く
「奥さん!こっちです」
カーテンを開け、手招きをする小木曽
「あっ、はい…」
涼子は躊躇しながらも、夫のリストラ回避の為に足を進めた
磔台の横を通り、涼子の動悸が高まる。
恐怖感を抱きながらも、涼子は個室へと向かうのだった。
店の中に入ってすぐ、涼子の目にバーカウンターが映る。
そのバーカウンターの中で、1人の男性がグラスを拭いていた
おそらく、マスターと思われる
他に人影はなかった
そのマスターらしき人物が、お辞儀をしたので涼子も返した。
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中へと進んで、店内を見廻す涼子
その涼子の目に、異様な光景が映る
赤、黒、紫と様々な色の、レースのカーテンが掛かった個室
そして壁には、X型の磔台が二つ見える
”なっ…なんなのココ”
何やら妖しげな店内の雰囲気に、不安に駆られる涼子
すると、紫色のカーテンが掛かった個室から、小木曽の声が届く
「奥さん!こっちです」
カーテンを開け、手招きをする小木曽
「あっ、はい…」
涼子は躊躇しながらも、夫のリストラ回避の為に足を進めた
磔台の横を通り、涼子の動悸が高まる。
恐怖感を抱きながらも、涼子は個室へと向かうのだった。

