この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
immorality ~哀戦士編~
第4章 妻の背徳行為 ~驚天動地~

...
個室に入った涼子は、テーブルを挟んで、小木曽の前に座った。
そこは4人掛けがやっとの、とても狭い空間だった
涼子は緊張しながら、小木曽に聞く
「あの、部長さん。ここってバーですよね」
「ええ、ここは知り合いの店でね、よく来るんですよ」
「ここで、お話するんですか?」
「ええ、ここなら誰にも聞こえませんから、安心でしょ」
「そうですか…」
涼子は、居心地の悪さを感じていた
すると、テーブルのベルを鳴らす小木曽
♪チンッ
すぐに、マスターがやって来る
「いつものを頼む。あとこちらにも、何かお勧めの飲み物を...」
「あっ!私は、水で結構です」
「くふふっ..まあ一杯だけでも、お付合い下さい」
「ああ…はい…」
無下に断る訳にもいかず、了承する涼子
”まだ明るい時間に、こんな悪趣味な店に入るなんて…”
”まさか仕事中に、お酒を飲むなんてないわよね”
涼子は、小木曽に不信感を抱いていた。
しばらくして、マスターが戻って来た
小木曽の前にバーボンが置かれる
そして涼子の前には、ピンク色の飲み物が置かれた
「今日は暑かったですから、とりあえず飲みましょう」
「ああ…はい…」
リストラの権限を持っている小木曽
涼子は、飲むしかなかった。
...
小木曽がグラスに口を付る
涼子も、とりあえず一口飲んでみる
”やっぱりお酒だわ。でも、おいしいじゃない”
カフェでは緊張と不安感で、ほとんど水分を摂っていなかった涼子
さらに、ここにやって来るまでも汗を掻き、凄く喉が渇いていた。
涼子はピンク色のカクテルを、勢いよく飲み始めてしまう。
個室に入った涼子は、テーブルを挟んで、小木曽の前に座った。
そこは4人掛けがやっとの、とても狭い空間だった
涼子は緊張しながら、小木曽に聞く
「あの、部長さん。ここってバーですよね」
「ええ、ここは知り合いの店でね、よく来るんですよ」
「ここで、お話するんですか?」
「ええ、ここなら誰にも聞こえませんから、安心でしょ」
「そうですか…」
涼子は、居心地の悪さを感じていた
すると、テーブルのベルを鳴らす小木曽
♪チンッ
すぐに、マスターがやって来る
「いつものを頼む。あとこちらにも、何かお勧めの飲み物を...」
「あっ!私は、水で結構です」
「くふふっ..まあ一杯だけでも、お付合い下さい」
「ああ…はい…」
無下に断る訳にもいかず、了承する涼子
”まだ明るい時間に、こんな悪趣味な店に入るなんて…”
”まさか仕事中に、お酒を飲むなんてないわよね”
涼子は、小木曽に不信感を抱いていた。
しばらくして、マスターが戻って来た
小木曽の前にバーボンが置かれる
そして涼子の前には、ピンク色の飲み物が置かれた
「今日は暑かったですから、とりあえず飲みましょう」
「ああ…はい…」
リストラの権限を持っている小木曽
涼子は、飲むしかなかった。
...
小木曽がグラスに口を付る
涼子も、とりあえず一口飲んでみる
”やっぱりお酒だわ。でも、おいしいじゃない”
カフェでは緊張と不安感で、ほとんど水分を摂っていなかった涼子
さらに、ここにやって来るまでも汗を掻き、凄く喉が渇いていた。
涼子はピンク色のカクテルを、勢いよく飲み始めてしまう。

