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immorality ~哀戦士編~
第4章 妻の背徳行為 ~驚天動地~

...
涼子はピンク色のカクテルを、一気に飲みほした。
それを見ていた小木曽は口角を上げ、笑みを浮かべる
「おっ!奥さん、いける口ですね」
「やだっ!すいません…喉が渇いてたもので…」
「今日は暑いですからね」
小木曽は笑みを浮かべながら、再びベルを鳴らす
♪チンッ
「えっ!」
「同じの、もう一杯頼むよ」
カウンターに向って、大きな声で注文する小木曽
「あのっ、もう結構ですから」
「ご遠慮なさらず、あと一杯だけでも」
「でも…」
涼子の言葉を遮るように、小木曽が声を上げる
「そうだっ!」
そして、ごそごそとカバンから用紙を取出した
「そろそろ、本題に入りましょうか」
「あっ…はい…」
いよいよ始まるんだと、涼子は背筋を伸ばして身構えた。
涼子はピンク色のカクテルを、一気に飲みほした。
それを見ていた小木曽は口角を上げ、笑みを浮かべる
「おっ!奥さん、いける口ですね」
「やだっ!すいません…喉が渇いてたもので…」
「今日は暑いですからね」
小木曽は笑みを浮かべながら、再びベルを鳴らす
♪チンッ
「えっ!」
「同じの、もう一杯頼むよ」
カウンターに向って、大きな声で注文する小木曽
「あのっ、もう結構ですから」
「ご遠慮なさらず、あと一杯だけでも」
「でも…」
涼子の言葉を遮るように、小木曽が声を上げる
「そうだっ!」
そして、ごそごそとカバンから用紙を取出した
「そろそろ、本題に入りましょうか」
「あっ…はい…」
いよいよ始まるんだと、涼子は背筋を伸ばして身構えた。

