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夏の夜の終わりに。。。
第13章 10年後
夕飯を食べつつ、その話題で華が咲いた。
風呂に入り、子供達は、就寝。
ドサッ…
「いやぁ!やっぱ、家が一番落ち着く!ほのー?」
「ん?」
穂香、俺の隣に座った。
「ただいま。」
「拓斗、おかえり!会いたかった。」
ンッ…
「三日家を開けただけじゃん。メールも電話もしてたし。」
ンッ…
「なんか、いないと落ち着かない。」
俺は、穂香をベッドに倒して、顔を見つめた。
「穂香、愛してる。」
そう言って、穂香の唇に自分の唇を押し付けた。