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夏の夜の終わりに。。。
第16章 アイツの出所
「あぁ、この文面でいいよ。後は、林野の腕次第だ!おい、山下ー!」

同僚の山下を呼んで、得意先周りに行かせた。

コトッ…

「はい。お茶です。愁くん、大きくなりました?」
「うん。もう5歳だ!かなり、うるさい。」
「うちもですよ。男の子二人だから、毎日が戦争。」

「伊東さーん。俺にも、お茶ー!」

で、事務員の伊東さん、慌てて行った。

あれから、5年か。。。
なんか、前に聞いたような気もするが、思い出せない。

で、時間を見て、俺も得意先へ出向いた。

「いやいやぁ!もぉ、志田さんには、敵わんなぁ!」
「そんな、滅相もないっ。ところで、今日奥さまは?」
「ん?なんで?」
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