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夏の夜の終わりに。。。
第20章 記憶障害
「でね、俺ね、おじさんに言ったんだよ?ママから、退いてって。でも、おじさん退かなくて、どんどんママを泣かしてた。だから、僕、テーブルの上にあった、剣でおじさんをやっつけたの。」
「そっか。そしたら、おじさんどうしたのかな?」
「僕を呼んで、僕の顔をジッと見てから、えーっと、お腹痛くなって、目が覚めたら、パパがいた!」
¨アイツが、穂香を犯してるとこに、愁が現れ、愁は、何も知らないまま、悪い人がママを泣かせてるって思って、果物ナイフで、背中を刺した、ってことか。¨
「本田さん?」
「ん?先に言っとくが、愁くんの力じゃ、かすり傷程度だからな!」
「そうですよ。あんなんだったら、みんな捕まっちゃいます。さぁ、愁くん、ママのとこ行こうね。」
婦警に連れられ、愁は、出ていった。
「そっか。そしたら、おじさんどうしたのかな?」
「僕を呼んで、僕の顔をジッと見てから、えーっと、お腹痛くなって、目が覚めたら、パパがいた!」
¨アイツが、穂香を犯してるとこに、愁が現れ、愁は、何も知らないまま、悪い人がママを泣かせてるって思って、果物ナイフで、背中を刺した、ってことか。¨
「本田さん?」
「ん?先に言っとくが、愁くんの力じゃ、かすり傷程度だからな!」
「そうですよ。あんなんだったら、みんな捕まっちゃいます。さぁ、愁くん、ママのとこ行こうね。」
婦警に連れられ、愁は、出ていった。