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夏の夜の終わりに。。。
第3章 狂った生活
でも、その日の夜になっても、次の日も、またその次の日も、お兄ちゃんからのお返事は、なかった。
いつしか、私は、眠っていた。
その頃の拓斗。
ブーッブーッブーッ
「ん?なんだこれ?これ、俺が、穂香に買ってやった服だ!破れてるし。」
「どうした?女か?」
「妹だよ(笑)俺に構ってもらいたいもんだから、わざと服を破いて送ってきた。ほら!」
俺は、バンド仲間の俊也にその画像を見せた。
「もしかして、拓斗。妹と出来てるの?」
「ばーか!んな、訳ねーよ!!」
¨一瞬、バレたかと思った。¨
いつしか、私は、眠っていた。
その頃の拓斗。
ブーッブーッブーッ
「ん?なんだこれ?これ、俺が、穂香に買ってやった服だ!破れてるし。」
「どうした?女か?」
「妹だよ(笑)俺に構ってもらいたいもんだから、わざと服を破いて送ってきた。ほら!」
俺は、バンド仲間の俊也にその画像を見せた。
「もしかして、拓斗。妹と出来てるの?」
「ばーか!んな、訳ねーよ!!」
¨一瞬、バレたかと思った。¨