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夏の夜の終わりに。。。
第20章 記憶障害
「ママ?パパね、毎日オネショしてるの。メッて。」
¨いや、それ、お前。¨
「いつものママの匂い…」
「なんか、柔らかい。愁くん。可愛い。」
カシャッ…
「いやっ!!」
思わず愁を縦に隠れた。
「…。」
愁は、何故か喜んでるが。
「ママさっきね、俺の事、愁くんって呼んでくれたの。」
「そうか。良かったな。」
¨穂香…。お前は、写真を撮るのも、撮られるのも好きなんだよ?¨
「なんか、いい雰囲気だったから。ごめんな。」
ピタッ…
「マーマ、ポッペ痛い?」
「ありがと。愁くんがね、撫でてくれるから、もぉ痛くないよ。」
そう言って、笑った。
¨いや、それ、お前。¨
「いつものママの匂い…」
「なんか、柔らかい。愁くん。可愛い。」
カシャッ…
「いやっ!!」
思わず愁を縦に隠れた。
「…。」
愁は、何故か喜んでるが。
「ママさっきね、俺の事、愁くんって呼んでくれたの。」
「そうか。良かったな。」
¨穂香…。お前は、写真を撮るのも、撮られるのも好きなんだよ?¨
「なんか、いい雰囲気だったから。ごめんな。」
ピタッ…
「マーマ、ポッペ痛い?」
「ありがと。愁くんがね、撫でてくれるから、もぉ痛くないよ。」
そう言って、笑った。