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夏の夜の終わりに。。。
第21章 穂香の誘い
「ん?ほの?」

目覚めると穂香は、いなかった。

着替えて、下に降りていくと、愁の声がする。

ガチャッ…

「マーマ!」
「ありがとう。愁くん。」
「愁!くんは、いらないの!」

楽しそうな笑い声。窓を開けて、庭にいる二人を眺める。

「あっ!パパだ!」

愁が、駆け寄ってきた。

「あのね!ママなんだよ!いつものママなんだよ!」
「はい?何が?」

で、穂香を見るが、穂香は、首を振っていた。

「記憶戻ったの?」
「そうじゃないんですよ。」

と、洗濯物を干してある場所をみた。

¨あー、そうゆう事ね。¨

「確かに、あの洗濯物の干し方、穂香のだ。」

俺と愁のシャツは、袖を真っ直ぐにして干す。
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