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夏の夜の終わりに。。。
第22章 穂香の涙
「ほぉっ!!」
「すごーい!」
「えっ?そうですか?」

テーブルの上には、朝御飯が出来てて、翌日の愁のお弁当まで出来てた。そして、コンロでは、カレーが…。

「すいません。冷蔵庫の中のもの、勝手に使っちゃって…。」
「いや。愁、良かったなぁ。明日は、ママのお弁当だぞ!」
「うんっ!」
「私、今日には、また病院戻るから。夕飯は、温め直せば食べれるし。」

朝御飯を食べながら、普通に会話。ただ、違うのは、穂香の記憶だけ。

「パーパ?」
「ん?」
「ママ、今日ね。映画観たいんだって!」

¨お前だろ!(笑)¨
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