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夏の夜の終わりに。。。
第23章 卵のひび
「今から、作るから、ちょっとだけ待ってて。」

で、急いでお粥を炊いて、冷ましながら、愁くんに食べさせた。

「お腹いっぱーい。パパは?」
「パパは、お仕事だよ。今日は、大事なお仕事なんだって。病院に、これないからって、メールあったの。」
「頭、痛いー?眉が、こーんなになってるよ。」

愁くん、眉を指で近づけてた。

「ん~、痛いっていうか、重いって言っても、わかんないかなぁ?」
「おねんねする?俺、もう平気だもん。」
「だぁめ!まだ、お熱あるでしょ。お薬飲んだんだから、また寝ようね。ついててあげるから。」

で、愁くんのお部屋で、愁くんを寝かしつけながら、また寝てた。
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