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夏の夜の終わりに。。。
第5章 知らされた真実
そして…

俺は、穂香の顎を少し持ち上げて、顔を近づけた。

ンッ…

「ごめんな。」

ンンッ…

「好きだから。」

ンッ…

短めのキスしていた。

翌日、病室には、俺、本田さん、医師、看護士が、穂香の周りにいて、穂香の話を静かに聞いていた。看護士さん、本田が、泣いた。

「殺してやりたい。」
「拓斗くん?それは、ダメだよ?」
「しませんよ(笑)ただ、そんな気持ちなんですっ!」
「俺も。自分の娘を。信じられん。」
「穂香ちゃん?大丈夫?疲れてない?」
「はい(笑)もぉ、お兄ちゃんいるから、平気です。あと、その…お手洗い行きたいです…」


男は、全員退室!俺も、出された(笑)
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