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しおりをはさむ夏の夜の終わりに。。。
第7章 退院の夜に…
ﾊﾞﾀﾝｯ…
ﾊﾟﾀﾝｯ…
俺が、自分の部屋を出たのと、穂香が、風呂を出たのは、同じ位だった。
「ん？お兄ちゃん、どうしたの？汗、凄いよ？」
「ま、まだ暑いから、なっ。」
当然、逃げるようにﾊﾞｽﾙｰﾑへ。
「危なかったぁ！」
ー20分後ー
俺が、風呂から出ると、穂香は、居なかった。
「ん？穂香ー？」
ｶﾞﾀﾝｯ…
俺の部屋から音がした。覗いてみたら…
「なにしてんだ？おま…だぁっ！！」
ﾋﾞｸｯ…
穂香が、ｸﾛｰｾﾞｯﾄを開けようとしたのと、俺が、叫んだ瞬間！！
ｶﾁｯ…
「げっ！！」
¨遅かった…¨
ﾊﾟﾀﾝｯ…
「はぁっっっっっっ！！！！！！！」
「…。」
ﾊﾟﾀﾝｯ…
俺が、自分の部屋を出たのと、穂香が、風呂を出たのは、同じ位だった。
「ん？お兄ちゃん、どうしたの？汗、凄いよ？」
「ま、まだ暑いから、なっ。」
当然、逃げるようにﾊﾞｽﾙｰﾑへ。
「危なかったぁ！」
ー20分後ー
俺が、風呂から出ると、穂香は、居なかった。
「ん？穂香ー？」
ｶﾞﾀﾝｯ…
俺の部屋から音がした。覗いてみたら…
「なにしてんだ？おま…だぁっ！！」
ﾋﾞｸｯ…
穂香が、ｸﾛｰｾﾞｯﾄを開けようとしたのと、俺が、叫んだ瞬間！！
ｶﾁｯ…
「げっ！！」
¨遅かった…¨
ﾊﾟﾀﾝｯ…
「はぁっっっっっっ！！！！！！！」
「…。」
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