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おじさまと咲姫
第11章 夜道
最大級の勇気で訊いたのに、結局このままうやむやに終わりになりそうだった。
ただ無駄に恥をかいただけ-咲姫が溜め息を吐きかけ、
「まあ俺は、特に大きいのが好きってわけではないかな」
悠聖が独り言のような呟きを漏らす。
「えっ?」
「やせてるのが嫌いってわけでもない」
「そ…なの?」
正直過ぎる胸が、すぐに暴れ回る。
「うん。だって痩せてるとかふくよかだとか、大きいとか小さいとか、そんなんで人の良しは決まらないと思うし。外見は大して気にならない」
「…そうだけど。でもやっぱ、彼女になるひとは、多少はそういうのは気にするよね?」
咲姫の頭の中に、走馬灯の如く、知ってる限りの彼の歴代の彼女が巡る。
よくよく考えてみれば、ほとんど全員、中肉中背の普通の体型のひとだった気がする。
特に胸がどうとかいうわけもなく-ただ、みんな清楚で可憐なタイプだったのは確かだった。
身体よりも顔重視なのかな-またしても色々と思う事が出てくる。
可愛さだって-自分は持ってるとは言い難い。
ただ無駄に恥をかいただけ-咲姫が溜め息を吐きかけ、
「まあ俺は、特に大きいのが好きってわけではないかな」
悠聖が独り言のような呟きを漏らす。
「えっ?」
「やせてるのが嫌いってわけでもない」
「そ…なの?」
正直過ぎる胸が、すぐに暴れ回る。
「うん。だって痩せてるとかふくよかだとか、大きいとか小さいとか、そんなんで人の良しは決まらないと思うし。外見は大して気にならない」
「…そうだけど。でもやっぱ、彼女になるひとは、多少はそういうのは気にするよね?」
咲姫の頭の中に、走馬灯の如く、知ってる限りの彼の歴代の彼女が巡る。
よくよく考えてみれば、ほとんど全員、中肉中背の普通の体型のひとだった気がする。
特に胸がどうとかいうわけもなく-ただ、みんな清楚で可憐なタイプだったのは確かだった。
身体よりも顔重視なのかな-またしても色々と思う事が出てくる。
可愛さだって-自分は持ってるとは言い難い。

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