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おじさまと咲姫
第11章 夜道
相対する。
この、想い-。
「…あ。やっぱり」
掠れてはいたけれど、ちゃんと声になった。
手にしていた鞄の持ち手を握り締め、咲姫は強張った笑みを作る。
「ちょっと遠かったけど、見間違いじゃなかったんだね。…『ただの同僚』だなんて、ユウの嘘つき」
-『ただの同僚』と、日曜に一緒に歩いてるはずがない。
深く抉られた心を決して悟られぬよう。
重くならないように。
あくまでも冗談めかして。
自分の気持ちを伝える事も儘ならないまま。
悪気のないユウに傷付く事なんて、初めてなんかじゃない。
なんでも、ない-。
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