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おじさまと咲姫
第12章 帰宅
「なんで厭味。ひねくれてんなあ」
「悠眞に言われたくないからっ」
優しさの裏返しだと理解はしたものの-やはりいらっときてしまう。
でも確かに、往復四十分の道のりはなかなかだと思う。
最終バスに合わせて帰ろうと思っていたのだが、久し振りだからいいじゃないかと引き留められ-こんな時間になってしまった。
母親に電話したら、迎えに行くとも言われたのだが-結局こうして徒歩で送ってもらってる。
悠聖にしろ、悠眞にしろ-嫌な顔ひとつせず、当然のようについて来てくれるふたりに申し訳ないと思ってた。
でも、悠眞は。
連休中に実家へ一時的に帰宅してるだけで、今住んでいる場所へ帰ってしまう身だ。
十三年ぶりに再会したかと思えば、またすぐに別れなくてはならない。
それを思えば、最後にこうして話をする機会が出来て良かったのかも知れない。
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