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おじさまと咲姫
第12章 帰宅
近所迷惑だろ-一応、窘めつつ。
悠眞は最高に愉快そうに喉を鳴らした。
「なに?お前それあいつに、わざわざ確認したの?」
にやにやしながら訊けば、咲姫の大声が再び静かな住宅地に響く。
「『特に大きいのが好きってわけではない』『巨乳好きなのは悠眞の方だろ。あいつは美人で、スタイルも抜群な女をいつも選ぶ』ってゆってた。自分の事じゃん、馬鹿っ。嘘つきっ」
「いや、俺はどっちかって言うと貧乳派だけど?」
「絶対嘘!やらしいくせにっ」
「いやらしさは関係ないだろ。…お前あいつと俺の言う事、どっちを信用するんだよ?」
街灯に照らされた悠眞の顔が、咲姫を覗き込む。
その扇情的な眼差しに、自分の意思など関係なしに、そのまま惹かれてしまいそうになる。
「お前に知られたのが恥ずかしくって、俺が好きな事に咄嗟にしたかもよ?嘘を吐いてるのはおうじ…いや、おじさまかもしれない」
更に数センチ顔を近付けられ、咲姫はいよいよ逃れられなくなってくる。
悠眞は最高に愉快そうに喉を鳴らした。
「なに?お前それあいつに、わざわざ確認したの?」
にやにやしながら訊けば、咲姫の大声が再び静かな住宅地に響く。
「『特に大きいのが好きってわけではない』『巨乳好きなのは悠眞の方だろ。あいつは美人で、スタイルも抜群な女をいつも選ぶ』ってゆってた。自分の事じゃん、馬鹿っ。嘘つきっ」
「いや、俺はどっちかって言うと貧乳派だけど?」
「絶対嘘!やらしいくせにっ」
「いやらしさは関係ないだろ。…お前あいつと俺の言う事、どっちを信用するんだよ?」
街灯に照らされた悠眞の顔が、咲姫を覗き込む。
その扇情的な眼差しに、自分の意思など関係なしに、そのまま惹かれてしまいそうになる。
「お前に知られたのが恥ずかしくって、俺が好きな事に咄嗟にしたかもよ?嘘を吐いてるのはおうじ…いや、おじさまかもしれない」
更に数センチ顔を近付けられ、咲姫はいよいよ逃れられなくなってくる。

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