この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
おじさまと咲姫
第13章 確率
「相変わらず豪快な食べっぷりねぇ。あんた見てるとほんと気持ちいいわ」
-清々しささえ感じる。
瑠璃子は何度も頷きながら、自らも唐揚げを口に運ぶ。
ただし親友のように丸ごとは無理なので、一口分を噛み締める。
そんな瑠璃子の姿を横目に、咲姫は溜め息を吐く。
似たような台詞、最近誰かにも言われたっけな-咲姫は複雑な心境となり、親友を難しい顔で見る。
「どうせ私は女のくせに、大口開けていつだって人一倍食べてますよ」
豪快などと言われても-年頃の女子にとって正直、あまり嬉しいものではない。
咲姫は拗ねて、味噌汁を啜る。
「褒め言葉のつもりなんだけどな」
瑠璃子はあっけらかんと言ってくる。
「…どうだか」
残念ながら、咲姫にはとてもそうは思えない。
-どーせ、私は肉食女子ですよ。
ただし、恋愛以外のね。
心の中で密かに毒づく。
/913ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ