この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
おじさまと咲姫
第21章 失意
「咲姫。これからご飯食べに行かないの?」
今日のサークル活動であるバレーが終了し、大学の体育館に付属してる更衣室。
シャワーを軽く浴び、着替えをしている最中で、瑠璃子が訊いてきた。
「…今日はあんま、行く気しないんだよね」
-だから、このまま帰ろうかなって。
ベージュのフレアスカートに足を通し、咲姫は低く呟いた。
そもそもサークル自体、今日は休もうと思ってた。
でも身体を動かせば、少しは気も紛れるはずと考え直したのだが-実際のところは、気休め程度だった。
小花が散りばめられたTシャツに袖を通しかけ、動きが止まる。
一昨日からふとした瞬間に考えてしまうのは、同じ事。
散々悩み、苦しみ。
もう決定的なのかな-落ち込みの極致に陥る。
最悪な結末を想像し、胸がざわめいて仕方がない。
地の底まで落ち-そして、悪あがきをしたくなる。
何かの勘違いって事も十分あり得る。
/913ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ