この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
おじさまと咲姫
第22章 失恋
「おばさん達が帰って来るまで一緒にいるか?…まあ、こういう時は寧ろひとりの方がいいって言う奴もいるだろうけど」
-お前はどっちかなって。
窺うように尋ねられ-しかし、咲姫はすぐには答えられない。
ひとりがいいとも。
いて欲しいとも言わない咲姫に、悠眞は自嘲気味な笑いを漏らした。
「まあ、同じ顔に側にいられたら、忘れるにも忘れられないか」
-余計、辛くなるな。
咲姫の頭に触れようとした悠眞の手は僅かの葛藤の後(のち)、やはりそこから離れる事を選択した。
そんな手を突如掴まれて、驚きに彼は息を呑む。
「咲姫…?」
咲姫の言葉を待つが、一向に返答はない。
しかし。
俯き加減ではあったが、彼女が自分の手首を握り続ける事に変わりはなく-それは拒絶ではないと悠眞は捉えた。
/913ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ