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おじさまと咲姫
第26章 永遠
「だから。子供扱いなんてしてない。咲姫はおとなになったもんな」
微笑む悠聖をわざと突っぱねるように、咲姫は大声で告げた。
「ほら、信号青になるよ!」
咲姫の指摘に悠聖は苦笑いし、アクセルを踏んだ。
ハンドルを握る彼の横顔に暫し捉われていた咲姫だったが-意を決して口を開いた。
「悠聖。今日はどうして私とデートしてくれたの?」
思い切って訊いたそれに、悠聖の視線が一瞬咲姫に向けられた。
しかし運転中なのでよそ見をし続けるわけにもいかず、悠聖は前方にすぐ顔を戻した。
彼は何かを言いかけた風だったが、それより早く咲姫が次の質問をぶつける。
「悠眞に…何か言われた?」
それしか考えつかなかった。
いきなり。
初めて。
『デートして』って、ラインを送って。
他に大事なひとがいるのに-驚きもせず、理由も訊かず『いいよ』だなんて。
それ以外に有り得ないと思った。
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