この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
おじさまと咲姫
第7章 約束
様々悪態をついてみたけれど-無駄だった。
結局、彼の悪い一面なんてひとつも思いつかなくて。
それどころか次々頭に浮かぶのは、彼の非の打ちどころのないところばかり。
もしも心にユウが棲みついていなかったのなら。
情熱的に囁かれたら-きっと、好きになっていた。
なのに。
どうしても無理だと言うのなら、断ってくれていい-今日の別れ際には伝えようなんて。
まだ約束の場所に到着したばかりで、既に思っているだなんて。
残酷極まりない-分かってる。
けど。
でも-…。
「どうしよ。かなり想定外だったから、滅茶苦茶緊張してきた」
独り言のような呟きを昴は漏らした。
「去年からずっと円城寺を誘いたいって思ってたけど、なかなか勇気が出せなくて。…でも、玉砕覚悟で口にしてみたら、実際こうして来てくれた。もう、今にも口から心臓飛び出そう。…すげぇ、嬉しい」
-円城寺を誘う事に成功した自分を、自分で褒めてやりたい。
/913ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ