この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
おじさまと咲姫
第26章 永遠
「初恋の王子さまが、実はこんなただどこにでもいるような男だって分かってさ」
「…してないよ」
咲姫の呟きにもう一度。
彼が笑いを漏らした息遣いがした。
「私だってもう二十歳だよ?悠聖が童話の中の王子さまと一緒だなんて、いつまでも思ってない。悠聖が他の男のひとと同じだって、とっくに知ってる。…悠眞にも言われたし」
「何?なんて?」
興味津々といった様子で、悠聖は尋ねてくる。
「『押し入れの中に、巨乳マニア向けのDVDがぎっしり入ってる』って」
咲姫の告白に、悠聖は爆笑した。
「悠眞の奴に全部ばらされてか」
「…ほんとなの?」
聞きたいような聞きたくないような-ずっと気になっていた、実は。
どっちの答えも受け入れるけど-でも可能なら『嘘だ』と言って欲しい。
例えそれが本当だとしても-『違う』って言って欲しい、乙女心。
固唾を呑んで黙って彼に抱かれたままになっていれば、悠聖は意地悪くかわした。
/913ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ