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おじさまと咲姫
第26章 永遠
「私も悠聖が好き。悠聖が結婚しても…ずっと好きでいてもいい?今までの好きとは、ちょっと違う好きになってしまうけど」
願えば、悠聖は速攻で肯定した。
「当たり前だろ。咲姫がこれからも好きでいてくれるなんて、こんなに嬉しい事はない」
うん-咲姫が潤んだ瞳で見つめれば、悠聖は苦笑した。
「こんな事言えばセクハラ紛いで、それこそ失礼かもしれないけれど。…その、咲姫の胸があまり大きくなくて助かったかも」
「…なんでまたその話」
折角感動してるのに-咲姫が眉を寄せれば、悠聖は苦笑いを重ねた。
「いや…もしもそうだったら、ほんとに咲姫を離せなくなってしまっていたかもしれないなって。今日咲姫の話を聞いて、こうして咲姫を抱き締めていたら…なんか凄く意識し始めてる自分が確かにいるから」
見る間に熱くなる顔をどうしたらいいのか分からない。
咲姫が気恥ずかしさに狼狽えていれば、悠聖は吐露した。
「これで大きかったら完璧、咲姫に誘惑されていた。やばかった」
-だから良かった。
率直な悠聖の呟きに、咲姫は怒ればいいのか喜べばいいのか迷ってしまう。
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