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おじさまと咲姫
第29章 一緒
後悔の念が一気に押し寄せる。
なに言ってるんだろう、自分。
血の繋がった兄妹じゃない。
家が隣り同士の幼馴染みでもない。
たかだが知り合いの子供に過ぎないのに。
それなのにこんなに良くしてもらってきたのに。
ありがたいくらいにずっと、気にかけてくれてるのに。
呆れるくらいいつも心配されてるのに。
ちゃんと分かってる。
なのに何を。
何を、口走っているんだろう-。
「ごめんね、私-」
-こんな事、言うつもりなんて全然なかった。
胸を痛め、咲姫は項垂れる。
なに言ってるんだろう、自分。
血の繋がった兄妹じゃない。
家が隣り同士の幼馴染みでもない。
たかだが知り合いの子供に過ぎないのに。
それなのにこんなに良くしてもらってきたのに。
ありがたいくらいにずっと、気にかけてくれてるのに。
呆れるくらいいつも心配されてるのに。
ちゃんと分かってる。
なのに何を。
何を、口走っているんだろう-。
「ごめんね、私-」
-こんな事、言うつもりなんて全然なかった。
胸を痛め、咲姫は項垂れる。

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