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おじさまと咲姫
第30章 無駄
「先輩ってば、いつも冗談ばっかり!」
咲姫は昴の右腕を容赦ない力で叩いた。
「いてっ」
咲姫の予想もしない行動に昴が僅かに呻き、そこでようやく我に返る。
「済みません、大丈夫ですかっ!?」
自分の身体の恥ずかしさなどすっかり忘れ、昴の腕を擦りながら、咲姫は泣きたくなる。
親友を叩いてしまうのとは全然違う。
仮にも『可愛い』と褒めてくれた、数少ない奇特な?ひとなのに。
そんなひとを痛がらせてどうするのだ-早速『可愛い』を取り消されそうだった。
自分としては、いつもそんなに力は出してないつもりなんだけど-でもいつも瑠璃子にも怒られるし、今も結構な力が出てたかもしれない。
心配そうに腕を擦ってくる咲姫に、今度は昴がどぎまぎする番だった。
胸元を覆うレースタイプのビキニだけの上半身。
身体を寄せられれば、自然素肌が触れる。
時折その柔らかな膨らみが腕に微かに擦れ-正常な男なら、十分興奮するに値する状況だった。
咲姫は昴の右腕を容赦ない力で叩いた。
「いてっ」
咲姫の予想もしない行動に昴が僅かに呻き、そこでようやく我に返る。
「済みません、大丈夫ですかっ!?」
自分の身体の恥ずかしさなどすっかり忘れ、昴の腕を擦りながら、咲姫は泣きたくなる。
親友を叩いてしまうのとは全然違う。
仮にも『可愛い』と褒めてくれた、数少ない奇特な?ひとなのに。
そんなひとを痛がらせてどうするのだ-早速『可愛い』を取り消されそうだった。
自分としては、いつもそんなに力は出してないつもりなんだけど-でもいつも瑠璃子にも怒られるし、今も結構な力が出てたかもしれない。
心配そうに腕を擦ってくる咲姫に、今度は昴がどぎまぎする番だった。
胸元を覆うレースタイプのビキニだけの上半身。
身体を寄せられれば、自然素肌が触れる。
時折その柔らかな膨らみが腕に微かに擦れ-正常な男なら、十分興奮するに値する状況だった。

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