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おじさまと咲姫
第31章 限界
開始から暫くは、焼き上がればみんなで次々に食べまくっていた。
しかし二時間近く経とうとしてる今は-満腹者が続出で、網の片隅で炭になろうとしてる肉や野菜を皿に移していたところだった。
それだってもう誰にも食べてもらえず、放置され気味であった。
そうなってくると使命感ではないが-じゃあ自分がと、思ってしまう。
勿体ないからと多少無理してるわけでもなく-つまりまだ、お腹に余裕は割とあったりする。
「余ってるとか余ってないとか関係なく、あんたはいつでも食べまくってるじゃん」
広場に敷かれたブルーシートの上。
咲姫の隣りに腰を下ろした瑠璃子が揶揄する。
「またそーいう意地悪ばっかり。私は純粋に食べ物を残すのに抵抗あるから-」
-頑張って食べてるんだよ。
ちょっぴり恥ずかしくなった咲姫は言い訳がましく、小声で抗議する。
「ほっぺを焼きそばで膨らませてる姿で言われても、説得力全然ないわよ」
瑠璃子は笑い。
バーベキューの残りではなく、その横の皿に入ったチョコレートブラウニーのひとかけらを摘まんで口に入れた。
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