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おじさまと咲姫
第32章 意表
パープルのオフショルダーのブラウスから覗く肩は、未だに僅かな痛みを伴うくらいには焼けて赤くなっていた。
「…大学のサークルのみんなと、海辺近くのコテージに旅行に行ったの」
「なんだ?」
「うん。日焼け止め何回も塗ったんだけど、完璧には防げなかった」
「まあ、真夏の海なら多少は仕方ないよな」
うん-自分の言葉に頷く咲姫に、悠眞は内心首を傾げる。
増々あんなにも焦る理由が見当たらない。
釈然としないが、とりあえずこの話題は終わらせようとして-気付く。
「もしかして…ホウジョウ先輩?」
そう言えば、同じサークルの先輩だと聞いていた気がする。
探るように問い掛ければ-隠す事なく咲姫の頬は染まる。
ようやく合点がいき、悠眞は悪い笑みを浮かべた。
「なるほどね」
ひとり納得してる悠眞に、咲姫は冷や汗をかく。
「…大学のサークルのみんなと、海辺近くのコテージに旅行に行ったの」
「なんだ?」
「うん。日焼け止め何回も塗ったんだけど、完璧には防げなかった」
「まあ、真夏の海なら多少は仕方ないよな」
うん-自分の言葉に頷く咲姫に、悠眞は内心首を傾げる。
増々あんなにも焦る理由が見当たらない。
釈然としないが、とりあえずこの話題は終わらせようとして-気付く。
「もしかして…ホウジョウ先輩?」
そう言えば、同じサークルの先輩だと聞いていた気がする。
探るように問い掛ければ-隠す事なく咲姫の頬は染まる。
ようやく合点がいき、悠眞は悪い笑みを浮かべた。
「なるほどね」
ひとり納得してる悠眞に、咲姫は冷や汗をかく。

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